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no.012-misuzu【愛のAI美少女召喚士ヨッシィランド】

no.012-misuzu
サークル「愛のAI美少女召喚士ヨッシィランド」の最新作です。

No.12ー美魔女みすずー勇者A・最後の聖戦編
さて、今回は男ならみんな一度は覚えがある(?)近所の美人奥様案件です。
AI美少女と謳っておきながら、今回は熟女であることを謝罪いたします。
20代位の時って近所に住む30代後半〜40代の小綺麗な奥様にあこがれませんか?
今回は、そういう若者たちの願いが実現した世界線のショートストーリーをお送りしましょう!
登場人物
若者A・・・近所に住む美人奥様「みすず」に思いを寄せている。
みすず・・・Aのことは、いつも声をかけてくれる好青年だと思っている。
当年40歳、夫と娘がいる。
ーーー序章ーーー
今日こそ決行の日だ!Aは常日頃から練っていた計画を実行に移すことにした。計画といっても大したことはない。ただ、莫大な勇気が必要なだけだ。彼女は決まった日に大体同じパターンで行動している。 平日の午前10時、この時間人気は少ない。この日も愛犬を連れた彼女は近所の公園に散歩に来ている。この公園は広く、たくさんの樹が植樹されている。人目につかない死角があるのだ!・・・
・・・ランニングをしているふりをしてみすずに近づくA・・・
A「みすずさん、おはようございます。」
みすず「あ、A君。おはよー」
A「ちょっとだけお話をさせてもらっていいですか?」
みすず「なによ改まって・・なあに?」
A「実は・・・お願いがあるんです。」
Aは最終兵器を発動させた。土下座でお願い作戦だ!!・・・ただし、これは熟女にのみ許される作戦だ。絶対に若い女性に発動させてはいけない。
数分後・・・根負けしたみすずがたまらず哀願する
みすず「お願いだから、土下座はやめて!人に見られたらどうするの?私、すごく困るの・・・」「ちょっと落ち着いて!あそこのベンチまで行きましょう。」
・・・ベンチに座らせられたA、その前に仁王立ちになっているみすず。
先ほどとは雰囲気が違う、明らかに怒っている。
みすず「あなたねえ、私には主人も子供もいるのわかってるわよね?」
A「わかってます・・・でもこの思いはどうしようもないんです・・・」
すっかり委縮したAは半泣きになりながらか細い声で言った。みすずは普段から親しく接して、よく話しかけてくれるAのことは結構気に入っている。少しかわいそうになってきた。
みすず「そっか・・・本気なのかぁ・・・」みすずのトーンが下がる。
みすずはうつむき、そして顔を上げると悲しそうな顔でこう言った。
みすず「あなたの願いをかなえてあげる。ただし、条件があるの。今後一切私に近づかないこと。」
みすず「関係をもった男女は雰囲気で周囲にわかるものなのよ。私は家庭を壊したくないの。わかるわよね?」
A「はい・・・わかります・・・・」
みすず「さあ、もう今日は帰りなさい。後日連絡入れるからね。」
A「はい・・・ご迷惑おかけして、すみません・・・」
・・・Aは混乱したまま自宅に帰り、そのままベッドに倒れこんだ・・・

ーー美魔女みすずの章ーー
・・・この数日、Aは仕事に身が入らず叱られてばかりだ。しかしAは仕事どころではない。スマホを常に握りしめ、みすずからのメールを待っているのだ!・・・そして、キター!!。不安と期待に翻弄されながらメールを開く・・・時間と場所が指定してある・・・胸の高鳴りが抑えられない・・・当日まで悶々とした日々をAは過ごすこととなる・・・

デート当日、ちょっと早く来すぎてしまっただろうか?Aは昨日は一睡もできなかった。あれ以来みすずに会いに行く勇気がなかった。会いたくてしょうがない。来てくれるだろうか?・・・
みすず「待たせちゃった?」
後ろから声をかけられたA。
ふりむきつつA「あ・・みすずさん・・・」
みすずはニッコリと微笑んでいた。
思わず息をのむA。それほどまでにみすずはキレイだった。
いつもとはなにか雰囲気が違う・・・
きめ細やかで美しい肌、プルプルで柔らかそうな唇は半開きで白い歯がのぞいている。
パッと見は、20代にも見える。透明感のあるナチュナルメイクだ。清楚なイメージだが、目元から漂う強烈な色気が、年齢不詳の美魔女へと彼女を変貌させている。
みすず「どうしたの?」
A「すみません。みすずさんがあまりにもキレイで・・・見惚れていました。」
みすず「何言ってるのよ。40歳のオバサンにむかって。でも、そう言ってもらえると、とってもうれしいなぁ・・」
そう言って、みすずは腕を絡めてくる。豊かで張りのある乳房をホンのチョットだけAの腕に押し当てる。そして、上目遣いで少し甘えた声でこう言った。
みすず「今日だけは私はあなたのオンナ。好きにしていいのよ。でもちゃんと優しく扱ってね。」
・・・これは確信犯だ!Aの反応を楽しんでいる。さすがは美魔女である・・・
Aはというと、股間の滾りをしずめるため、心の中で母親から習った般若心経を必死に唱えていた・・・
さあ!勇者Aよ男を挙げてくるのだ!我々は異世界から君の雄姿を見守っているぞ!!
こうして勇者A・最後の性戦が始まった・・・

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